▽ GWSCS予選レポ ▽
● 2008年 9月28日 (日)  シャル・アクスティカ入り黒ウィニー 
町田イエサブのSCS予選に参加。
最近は単色中速ばかり使っていたけど、今日は黒ウニで出場した。

1戦目 赤黒00   ○×○
  赤黒の強力なデュアルカードと00ユニットで圧倒する。村人Dさんです。

 1セット目 … 序盤はシノーペと甲バイクしか引けなかったけど、
          戦士の鉄則と決戦で⊂二二二( ^ω^)二⊃ブーン
          鉄則でめくれるカードが全てヴァリアブルと基本Gとか。
          後半、司令部置かれてキュリオスが出てきたけど、戦士の鉄則で1対1交換の相殺。
          相手ユニットが全然出てこなかったので、そのまま何事もなく殴りきった。
 2セット目 … 頭ユニットを引けずにもたついているうちにSPスローネアインが出てきてピンチ。
          さらにヴァーチェが出てきて司令部で全回復されて、もはや勝機は見えず。
 3セット目 … 戦士の鉄則と決戦で⊂二二二( ^ω^)二⊃ブーン。
          3ターン目決戦使用で19点、4ターン目も10点オーバーを叩き出して瞬殺。

2戦目 赤緑00   ○××
  デュナメス主体。回収系のコマンド多し。村人Aさんです。

 1セット目 … 戦士の鉄則と決戦で⊂二二二( ^ω^)二⊃ブーン。
          黒ウニらしい勢いある攻撃で5ターンキル。
 2セット目 … 打点が伸びないまま司令部までつなげられてしまい、
          デュナメスとデュナメス(スナイパー)に蹂躙される無理ゲー。
 3セット目 … 1ターン目シノーペ、2ターン目シノーペ。
          3ターン目に決戦を使おうとしたら…
          つ EBアプサラスU
          その後、デュナメスゲーで終わったのは言うまでも無い。

3戦目 黒緑00   ○×○
  デュナメス主体の掘り出し物入り。クロさんです。

 1セット目 … 戦士の鉄則と決戦で⊂二二二( ^ω^)二⊃ブーン。
          黒ウニらしい勢いある攻撃で5ターンキル。
 2セット目 … タイムリミットでリセットされてデュナメスゲーに持ち込まれる。
          スナイパーモードがガン待ちしているだけでヘビに睨まれた蛙状態の黒ウニ…。
 3セット目 … 戦士の鉄則と決戦で⊂二二二( ^ω^)二⊃ブーン。
          タイムリミットでリセットされるが、返しのターンにロゼットを引きロザミィ+鉄則で7点ビート。
          慈愛による回復が間に合わない攻勢で押し切った。

8人中、4位。白勲章Gゲット。

戦士の鉄則が強すぎて感動の涙が出てくるね。
相手本国強制−1、打点+3だから、黒版総攻撃といっても過言ではない。
今日は黒ウニ的ブン回りが多くて気持ちよかったなー。

● 2008年 9月20日 (土)  赤単中速・お試しシュツルムファウスト 
町田ホビステのSCS予選に参加。
先週使った赤単中速を、大会の反省を活かして再構築。
1枚積みのイブシ銀コマンドたちを全て取っ払い、
ギラ・ドーガ(シュツルム・ファウスト装備)とシュツルム・ファウストを3積み。

1戦目 青単ウィニー   ×○○
  純粋な青単速攻デッキ。瀬尾さんです。

 1セット目 … 相手1ターン目コアブースター006、ボール改修型。
          2ターン目にザクU(テスト機)+中立地区防衛部隊。
          こちらは3ターンほどGが止まってしまい、ユニット展開する頃には本国が薄く…。
 2セット目 … 3ターン目にギラドーガ、4ターン目にノーティラス(巻ちゃん)。
          ギラドーガは出撃させずにガン待ちさせて、
          勝利の陶酔や量産型クァバーゼによるコンバットトリックで相手ユニットを翻弄。
          さらに巻ちゃん2枚目を引いて宇宙からひたすら殴って勝利。
 3セット目 … またしても3ターン目ギラドーガで順調な滑り出し。
          相手の出撃を見てからレコブレで迎撃しようとしたら、相手手札からF91が降臨。
          さらに飛び乗りジュドーが介入してきてレコブレが相打ちにされてしまい、かなりピンチに。
          赤にとって天敵のF91だが、量産型クァバーゼによるパンプアップでなんとか撃破に成功。
          さらに2枚目のレコブレを引くことができ、相手の高機動部隊の迎撃も可能となった。
          残り本国が薄かったものの、こちらの手札は信号弾*2、陶酔*2で、かなり安定。
          最終的にレコブレ+クァバーゼ+巻ちゃんによる総攻撃で、ブロッカーをバウンスして勝利。

2戦目 緑単中速   ○×○
  一日型緑中。やわらかさんです。

 1セット目 … 相手3Gで3ターンほど止まる事故。
          そこへ貴族Gで追い打ちをかけ、レコブレ+レウルーラで殴りかかる。
          レウルーラが赤い彗星+試作ケンプで焼かれたが、レコブレ無双で削りきった。
 2セット目 … 巻ちゃんが赤い彗星で焼かれ。
          量産型クァバーゼが試作ケンプで焼かれ。
          ギラドーガ待機→陶酔プレイもロシアの荒熊でカウンターされ。
          最終的に国葬フルパンプで負けてしまった。
          ラストターン、ギラドーガをプレイしなければ本国残ったのに…。
 3セット目 … ギラドーガを3枚引く怪しい展開。
          こちらはレコードブレーカー+18弾トビア、相手はハムフラカスタム+グラハムの専用機。
          お互いに殴り合うが、こちらは湧いて出るギラドーガの群れでチャンプブロック。
          赤い彗星や試作ケンプを引かれていたらアウトだった…。

3戦目 青赤00   ×○×
  Oガンダム主軸。交戦時に強いカードが山盛り。S本さんです。

 1セット目 … 相手2ターン目Oガンダム。4ターン目ネーナ。
          Oガンダムにサラサ再臨・信号弾・勝利の陶酔を奪われてオワタ\(^o^)/
          こちらの引きはかなり強かったんだけど、ネーナのハンデス強すぎ!!
 2セット目 … 相手2Gストップ。
          こちらは3ターン目ギラドーガ、5ターン目クァバーゼで殴打。
          相手が内調で必死に探してきたヴァリアブルを貴族Gを2枚で即破壊。
          終盤、彼方からの来訪者と過去との邂逅で時間稼ぎをされるが、押し切った。
 3セット目 … ギラドーガ(シュツルムファウスト)・レウルーラでパンチ。
          エクシア介入→シュツルムファウストでバウンス→格闘*…の流れが3ターンくらい続いた。
          均衡を破るかのように巻ちゃんを引いたが、相手もそこから神引きの連続。
          来訪者3連発はさすがにないわ…。

12人中、6位。黒勲章Gゲット。

3ターン目ギラ・ドーガ(7弾)率が6/9。
4ターン目巻ちゃん率が4/9。なかなか強い。
レコブレ&クァバーゼも要所要所で大活躍。
シュツルムファウストは強いんだけど、信号弾+陶酔で十分なんだよなぁ。

つまり…

シュツルムファウスト関連*6を外して、
レコブレ+1、クァバーゼ+1、信号弾+1、司令部の移送+2、赤G+1でいいんじゃね?

● 2008年 9月14日 (日)  21弾環境の赤単中速 
小田原のSCS予選に参加。
21弾のカードを採用した赤単中速を使用した。
急場で作ったので、色々と未完成な構築だったが…。

1戦目 赤単クロスボーン   ××
  クロボンマイスター:ハロさんです。

 1セット目 … お互いに貴族Gでヴァリアブルを破壊しあう展開。
          デッキのG比率が相手のほうが多いので、相手のほうが先に動き出し。
          血の宿命であと一歩というところまで追い込んだが、殴れるユニットが皆無で…敗北。
 2セット目 … 予期せぬ遭遇2枚で相手の換装を遅らせるが、殴れるユニットを引けない。
          その後、普通にクロボンが換装で湧いてきて手も足も出ず…。

2戦目 茶黒MF   ○○
  グラビトンボルト+キョウジのコントロールが強烈。BONさんです。

 1セット目 … こちら、3ターン目ギラドーガから始まり…
          4ターン目ノーティラス+レウルーラ、5ターン目クァバーゼ(ギリ機)+レウルーラ。
          ディアナ帰還を貼られたが、その回復量を上回る大打点を押し込んだ。
 2セット目 … 今度も大量にユニットを展開。
          途中でグラビトンボルト+キョウジが出てくるが…
          ビクトルエンジンを終始引かれなかったのが勝因。

3戦目 赤緑中速   ×○×
  Oガンダムとレコードブレーカーが主軸。紅の桜花さんです。

 1セット目 … Oガンダムに雲散霧消とか血の宿命奪われてオワタ\(^o^)/
 2セット目 … 相手エクシア介入→刹那プレイカットイン陶酔余裕でした。
          ていうか、お互いに陶酔を打ち合う激しい攻防、まさに紙一重でした。
 3セット目 … またしても陶酔が飛び交うバウンスゲー。
          エクシア介入も華麗に処理したのだが、2機目の介入は阻止できなかった…。
          結局、エクシア単機に殴られ続けて敗北。

4戦目 緑単中速   ×○○
  先週も当たった緑中を少しカスタム。ハイネさんです。

 1セット目 … ノーティラス出撃! → つ赤い彗星
          2機目のノーティラス出撃→ つ赤い彗星
          なんておいしそうな焼き貝…じゃなくて、普通に焼かれまくって敗北。
 2セット目 … 相手2Gストップ。
          アプサラスUを投げられて半壊状態に陥るが…
          レコードブレーカー単機で殴り続けて勝利。
 3セット目 … 1セット目同様、こちらのユニットを焼かれまくるが、
          逆にこちらはバウンスコマンド4枚引いてダメージカットしまくり。
          4国が多めなので信号弾が「こうかは ばつぐんだ!」状態でした。

14人中、7位。

レコブレ・ギリバーゼ・ラカンドラ・レズンドーガ・ノーティラスを2積みの美学で構築したが…
ラカンドライセンとレズンギラドーガに関しては時代遅れな感触が否めなかった。
昨年まではあんなに猛威を奮っていたこの2機なのに…時代は流れているんだね。
新弾ギリは強いんだけど、やはり防御1が不安。
素直に4国2/1/2のキャラクターを選択したほうが良さそう。

● 2008年 9月7日 (日)  21弾環境の緑単中速 
小田原のSCS予選に参加。
21弾のカードを採用した緑単中速を使用した。

1戦目 青単中速   ○○
  Mk-Uやチョバムで大型ユニットを早出しするデッキ。

 1セット目 … 初手デラーズフリート、貴族G。
          いきなり悩ましい選択だったが後攻だったので開始。
          こちらは1ターン止まったが、相手はそれ以上にG事故。
          イナクトとジョニギャンで殴りつつ、貴族Gで周辺警護を破壊して勝利。
 2セット目 … またしても相手G事故。
          しかし、チョバムアーマーが出てきて、迂闊に動けなくなる。
          手札の焼きカードでチョバムを破壊するのは容易いが、
          大型ユニットが出てきては面倒くさい…
          と、悩んでいるところで凌駕を引き、全てが解決した。

2戦目 緑単中速   ○○
  まさかのミラーマッチ。ハイネさんです。

 1セット目 … 3ターン目に制圧作戦を打たれるも、こちらノンストップでG配備。
          ブリッツクリークでジョニギャン、イナクト、ハムフラカスタムとかチート過ぎ。
          相手のユニットを赤い彗星、試作ケンプ、凌駕でコントロールして勝利。
 2セット目 … またしても3ターン目に制圧作戦される。
          更にシーマを先に出されてしまうが、気化爆弾2枚でこれを焼却。
          制圧作戦されていなければ、シーマプレイカットイン気化爆弾できたのに。
          その後、ハムフラカスタム+グラハムを揃えられてしまうが、試作ケンプ2枚で処理。
          相手ユニットがいなくなったところで、ジョニギャン+シーマゲルググでごり押し。

3戦目 青赤00   ○×○
  バウンスと回復が充実したコンバットトリック豊富なデッキ。S本さんです。

 1セット目 … 相手4ターン目セブンソード+ネーナを繰り出してきた。
          これを赤い彗星+試作ケンプでさくっと焼けたのが大きかった。
          貴族Gで相手のヴァリアブルを破壊して色事故を誘発させつつ、
          シャアゲルググ+ジョニギャンでビートダウンして勝利。
 2セット目 … 普通に戦ったらやはり分が悪い…。
          というのを実感できるような完敗でした。
 3セット目 … 4ターン目にヴァーチェを出されたが、試作ケンプ2枚で即座に処理。
          と思ったら、5ターン目にもヴァーチェが…。
          何も引けなければこのまま蹂躙されてしまう…
          ってところで、サイドインしたアナベルガトーを神引き。
          しばらくはヴァーチェ+ガトーで殴り続け、荒熊で密約をカウンターしたが、
          途中でエクシア介入+勝利の陶酔によって逆転されてしまう。
          この時点でこちらの手札はシーマ*3、グラハム*1という泣きたくなる内容。
          ニューヤークを引いたので仕方なくシーマをセットしたら、そこから怒涛の巻き返し劇が。
          シーマドローで赤い彗星、破壊工作、ブリッツクリークと引き、
          ブリッツクリークでジョニギャン+ハムフラカスタムが出てきてグラハム専用機成立。
          グラハム専用機で殴り続けるが、エクシアブロック+刹那飛び乗りで相打ちになってしまう。
          刹那をカウンターしたかったが、こちらの残り本国も7前後。無理はできないので泣く泣く通し。
          そして迎えた最終局面。実はブリッツクリークを打ったときに仕込んでおいた凌駕を、
          資源調節+シーマドロー+通常ドローで導いて、ブロッカーをロールして勝利。残り本国1!

4戦目 赤単中速   ○×○
  0ガン、ギラドーガ、レコブレ、ギリクァバーゼ。たにおさんです。

 1セット目 … こちら4枚スタート。
          2ターン目に出てきた0ガンダムを試作ケンプで焼却して序盤を凌ぐ。
          こちらは初手の少なさの割にコンスタントにGを並べ、イナクト+ジョニギャンビート。
          中盤にレコブレ+影のカリストが出てきたが、こちらの手札は焼きカード4枚。
          ハンデスされるのも癪なので、手札に戻されることを前提に焼き払う。
          ギリクァバーゼによるコンバットトリックでちょっと危ない場面もあったけど、僅差で勝利。
 2セット目 … またしても相手2ターン目0ガンダム。
          こちらの手札には赤い彗星があったのだが、相手は3ターン目に殴ってこない。
          そして4ターン目、18弾トビアが乗ってなんかサイズが大きい…。
          しかも内憂外患まで貼られてしまい、完全に封殺される形で敗北。
 3セット目 … 貴族Gを2枚引いたのでヴァリアブルをバリバリ割ってました。
          赤い彗星と試作ケンプも相性抜群の活躍をしてくれたけど、
          陶酔を何枚か握られていたようなので、実はかなり紙一重な戦いだった。

14人中、1位。緑勲章Gゲット。

今日は引きがかなり強かったです。
高確率で試作ケンプ+赤い彗星の併せ技を披露したし、
ブリッツクリークも勝利に直結する大量ユニット展開をしてくれた。
1枚積みのカード(凌駕とか)をここぞという場面で引き当てるのもよかった。

国葬無しの構築はやはり若干の不安は残るけど、
焼きと貴族Gでやられる前にやれ的な動きを見せたい。
余剰Gの処理手段が全く無いのが気になる…普通なら慈愛の出番なんだろうけど。

■ GWSCS予選レポ・目次 ■