この時点でミルフィー以外は石化。
石化は宿で治らず経験値も入らないので効率的だ。
ボス戦。初めはプロテス&ヘイストでいこうと思ったが力押しに変更。
プロテスで防御を固めても、どうせクリティカルキックで即死だしね。
ハリケンはれいき耐性、サンダガはいなずま耐性があるので問題なし。
あとはなにげになぞなぞが恐かった。さすがは後半戦、ここで少し苦戦した。
(ミルフィーLV44)
どう見ても修道女っぽいネメシスがまさかり装備とは…燃えだな。
チャイナドレスっぽいフレイヤもエスパーだったしな…うーむ。
ここからはエリクサーが使えるのでけっこう楽。
オーラは耐火マント、毒化のくろいねんえきはエリクサーで治療。
ただひとつ、巻きつくクリティカルだけが恐いので注意。
(ミルフィーLV46)
ソロモンソードが有効。
というかこれくらいしか決定打にならないので、
ヘイストを数回かけてひたすら攻撃あるのみだ。
お供のネメシスはケアル係として。
ボスを倒すとあやしげな呪文を唱えはじめる。
ネクシロヨガサグンシンマロ。逆から読むと…。
(ミルフィーLV49)
ここからは聖剣探し。
ボスもなくイベントだけをこなしていく。
核爆弾を売っている危ない地底世界へ赴いたり、
雑魚戦の能率化のため古代魔法アシュラを作ったり、
ふくめんと名乗るサガ2主人公一家からつるぎをもらったり…
そんなこんなで残るボスは3体。
ディオール自爆…そしてついにボラージュが仲間に。
ミルフィーはヘイスト後エクスカリバーで攻撃、
ボラージュはケアルガ、ヒール、ホーリーと臨機応変に。
ボルボックは見た目のグロさとは裏腹にホーリーを使ってくる。
さらに呪文封じ、石化ガス、えんさんえきなど攻撃は多彩だが、
早めの回復を心掛けていれば特に労することなく勝てるだろう。
それよりも、ここまできてすごいことに気がついた。
石化しているはずのデューンがしゃべりまくっている…。
(ミルフィーLV64)
最強装備揃う。ボラージュにリボンをつけたり。
ティールの攻撃はフレア、しっぽ、マグマ、やみのウィルスの4つ。
マグマはじしん耐性、やみのウィルスはリボンで無効化できる。
こちらはセオリー通り、エクスカリバーでひたすら攻撃。
しっぽクリティカルが辛すぎるのだが、長期戦の末なんとか撃破。
(ミルフィーLV71)
いよいよ最終戦。
もっと!もっとダメージを、というMなソールではあるが、
ここは攻撃せずに( 放置プレー )、プロテス&ヘイストをかけまくっておく。
ソールの段階で強化魔法をある程度かけておいて一気に攻め込む。
ミルフィーはエクスカリバー、ボラージュは回復で。
よみのはどうクリティカルとか、回復前に運悪く先攻されなければ楽勝。
(ミルフィーLV99)
…
さて、無事にエンディングを迎えたわけだが…。
レベル上げに多くの時間を費やしたので、物語がうろ覚えで、
登場キャラクターがやたら多くて誰が誰だかわからない状態に…。
重要人物のくせに使いまわしグラフィックなので余計にわかりにくい…。
総じて。
始めにも書いたとおり、戦闘毎に仲間を倒すのが面倒だが、
ゲームの進行自体はさほど苦にはならなかった。
太字で現したけどクリティカル攻撃が恐かったくらいか。
ミルフィーがエスパーなので、中盤で手に入るクエイクがマジで偉大だった。
終盤ではアシュラですかね…まぁ一人旅において全体攻撃は偉いってことで。
とまぁ、昔のプレイ日記の書き写しなんでさっぱりしてるけど、この辺で失礼します。
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